夏に訪れるべき軽井沢!おすすめの場所や服装をご紹介します
- 最終更新日:2024.04.22
- 公開日:2020.05.25Writer:
夏は軽井沢に行き、「熱さを忘れてゆっくり過ごしたい。」と、
考えている方はいらっしゃいませんか。
せっかく軽井沢に行くならば、ただ滞在するだけではなくて
" 涼 " を感じられるスポットに行ってみたいですよね。
そこで今回は、夏にこそ訪れるべきスポットについてお伝えしたいと思います。
このブログ記事の目次

1.軽井沢の夏に訪れるべきスポット
定番とも言えるスポットは、白糸の滝ですがその他にもおすすめのスポットがあります。
1-1.王道の観光スポット「雲場池」
1つ目にご紹介するのは、雲場池です。
雲場池は軽井沢の三大名所の1つなので、
ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
池の周りには、季節の花が咲いており、鮮やかな緑の木々が広がっています。
水面に自然が映り込むことで、景色もとてもきれいです。
また、池を1周できる遊歩道が設けられています。
さわやかな風を感じながら25分程度で1周できるため、軽い運動にぴったりでしょう。
運が良いと水辺に生息する生き物たちともたくさん出会えるかもしれません。
1-2.夏ならではのスポット「軽井沢高原教会」
2つ目にご紹介するおすすめのスポットは、軽井沢高原教会です。
軽井沢高原教会は、かつて島崎藤村や北原白秋などの
文化人が集った場所としても有名です。
周囲にある自然と調和したウッド調の建物で、落ち着いた雰囲気があります。
落ち着いたそのたたずまいに、心も癒されるでしょう。
また、夏には神秘的なキャンドルナイトが行われます。
キャンドルナイトは毎年夏に行われている教会の行事です。
敷地内にいっぱいのキャンドルが設置されるため、
ロマンティックな雰囲気を演出してくれるでしょう。
キャンドルナイトは冬に開催されることもありますので、
一味違った雰囲気を味わいたい方は冬に訪れるのもおすすめです。
2.軽井沢での夏の服装
2-1.寒さ対策をお忘れなく!薄手のカーディガンはマストアイテム!
軽井沢は東京などに比べると、気温が低い傾向があります。
そのため、夏であっても服装に注意する必要があります。
ではどのような服装がベストなのでしょうか?
軽井沢は東京に比べると、平均気温が5~7度程度低いです。
日中は半そでで過ごせますが、日が沈むと気温も下がります。
そのため、半袖では肌寒く感じることもあるでしょう。
また、日中であっても日陰は肌寒く感じますので、
薄手のカーディガンなど羽織れるものを準備しておくことをおすすめします。
2-2.虫よけスプレーは必須!
軽井沢は、山のリゾートですので夏になると蚊やアブがいます。
半袖、半ズボンで散策はできますが、
市街地以外の散策や自然スポットの散策をする場合は虫よけ対策が必要です。
虫に刺されやすい人は虫よけスプレーを準備しておきましょう。
また、先ほど寒さ対策として薄手のカーディガンがあると便利だといいましたが、
虫よけ対策にも効果的です。
2-3.靴は歩きやすいものを!
車で移動する方も、自転車で移動する方も、靴は歩きやすいものを選びましょう。
軽井沢での散策は思っている以上に歩きます。
例えば、軽井沢ショッピングプラザ、旧軽井沢銀座商店街は
駐車場からお店まで離れていますし、敷地が広いため
隅々まで観光をしたらかなりの距離を歩くことになります。
また、自然スポットである雲場池や白糸の滝は
足元が濡れていたり、水たまりがあったりしますので、
おしゃれな靴よりも歩きやすい靴を選ぶことをお勧めします。
(車で移動する方は、何足か靴があると便利です!)
2-4.帽子はあった方が良いけど...
日差し対策として帽子はあった方が良いですが、
突風が吹くこともありますので、帽子が飛ばされないように注意しましょう。
(しばしば、帽子を追いかけている方を見かけます)
ほかにも、一般的な旅行で持っていくような持ち物は
必ず持っていくようにしましょう!
3.まとめ
軽井沢で夏を過ごしたいと考えている方に向けて、
おすすめのスポットについてお伝えしました。
軽井沢はゆったりと過ごしたい方にぴったりの場所です。
今回の記事が、別荘の購入を考えている方の1つの目安になれば幸いです。
リゾートホームでは、別荘の売買、買取、建築プロデュースを行っています。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
☆Facebookもお願いします!
<人気記事>
▷軽井沢で別荘をお探しのあなた!不動産用語の違い分かりますか?